馬番 | 馬名 | 馬齢 | 騎手 | 予想 |
---|---|---|---|---|
1 | マツリダゴッホ | 牡4 | 横山典弘 | × |
2 | (父)ファストタテヤマ | 牡8 | 武幸四郎 | △ |
3 | (父)ユメノシルシ | 牡5 | 吉田豊 | |
4 | (市)アドマイヤモナーク | 牡6 | 村田一誠 | |
5 | (父)アドマイヤタイトル | 牡5 | 四位洋文 | |
6 | メイショウサムソン | 牡4 | 石橋守 | ▲ |
7 | トウカイエリート | 牡7 | 川田将雅 | |
8 | (父)アイポッパー | 牡7 | 安藤勝己 | ◎ |
9 | (父)(市)ウイングランツ | 牡7 | 秋山真一郎 | |
10 | トウショウナイト | 牡6 | 武士沢友治 | |
11 | (父)マイソールサウンド | 牡8 | 角田晃一 | |
12 | トウカイトリック | 牡5 | 池添謙一 | |
13 | (父)ダークメッセージ | 牡4 | 佐藤哲三 | |
14 | (父)ネヴァブション | 牡4 | 北村宏司 | |
15 | (父)デルタブルース | 牡6 | 岩田康誠 | ○ |
16 | エリモエクスパイア | 牡4 | 福永祐一 |
【 ついに神への第一歩を踏み出したチックなKogaの見解 】
2003年、2004年、2005年と加速度的に荒れまくったGIですが、昨年はディープインパクト1強体制で堅い決着に終わりました。一般的に有力馬が無事にここまで駒を進めてきたなら堅い決着になりますが、近年は名ばかりの有力馬がここで化けの皮がはがれるパターンも多く、見極めが難しいところです。あと、長距離のエキスパートといえば横山典JK。2004年のイングランディーレの大逃げは記憶に新しいところ。無条件で怖い存在です。
近年、6歳、7歳になって成長する馬も多く、キャリアを生かして上位に食い込んでくるケースが多い気がします。本命、対抗はそういった馬を選んでみました。◎:アイポッパー。元々は善戦馬のイメージがありましたが、昨年のステイヤーズSを境に「勝ちきれる」馬に変わった気がします。京都は元々得意コース。春の盾最有力なのはやっぱりこの馬です。○:デルタブルース。阪神大賞典のスタートを見る限り、GIで上位争いできるだけの先行力は戻ってきていると思います。仮にも菊花賞馬。もうスランプから脱出する頃合なのでは無いでしょうか。▲:メイショウサムソン。前走、59kgを背負って勝利した根性は認めますが、ベテランの台頭が著しい近代競馬、4歳で(古馬と同じ)58kgの斤量で勝ち負けできるのかが疑問です。京都も得意では無く、3番手評価までです。△:ファストタテヤマ。前走、よそ見しつつ突っ込んできたあたり、前を向いて走ればGIでも勝ち負けできるはず…と未だ信じています。今回、内枠を引いたので、うまく内を突いてくれないでしょうか?×:マツリダゴッホ。最内の先行馬。横山典JK。やりたい放題できるポジションにいます。距離適正は疑問ですが、それすらも吹き飛ばすヨコテンマジックが炸裂するかもしれません。
トウカイトリックはおそらく前走の競馬が精一杯。差しの競馬ができるようになったのはプラスですが、今回は4着、5着が関の山のように思います。
1-8 | 20,000 HP |
2-8 | 30,000 HP |
6-8 | 30,000 HP |
8-15 | 40,000 HP |
2-15 | 10,000 HP |
6-15 | 20,000 HP |
皐月賞の大勝利の勢いでここも的中させたいところですが、天皇賞に限ってはコーナー開始以来、実に11連敗中、未勝利の不名誉な記録続行中です。今年こそ悲願を達成したい思いです。
着順 | 馬番 | 馬名 | Kogaマーク予想 |
---|---|---|---|
1 | 6 | メイショウサムソン | ▲ |
2 | 16 | エリモエクスパイア | |
3 | 12 | トウカイトリック |
正解:馬連 6-16 207.5倍 | |||
---|---|---|---|
1-8 | 20,000 HP→0 HP | ||
2-8 | 30,000 HP→0 HP | ||
6-8 | 30,000 HP→0 HP | ||
8-15 | 40,000 HP→0 HP | ||
2-15 | 10,000 HP→0 HP | ||
6-15 | 20,000 HP→0 HP |
実績馬、上がり馬がひしめく淀の長丁場は、2冠馬メイショウサムソンに軍配が上がりました。一度はエリモエクスパイアに差し返されたものの、勝負根性で最後は鼻差だけ前に出て貫禄を見せました。
終わってみれば4歳馬のワンツー。3着も5歳馬トウカイトリックで、若い馬が上位3着までを占めました。前哨戦では高齢馬の活躍も目立ちましたが、GIクラスの極限勝負では若い力が上回ったということでしょうか。春のグランプリ宝塚記念で真価が問われることとなります。
*:「フ…フハハハハ!やはりKogaはKogaだった!これが9万馬券男の予想とは片腹痛い!」
まさか…そこにいるのは…玄澄(げんちょう)?
玄澄:「そうさ。お前があまりにグダグダな予想をするもんだから、拒否反応を起こしてお前から分離しちまったぜ!」
何がグダグダだ?…い、いや…
玄澄:「高齢馬がキャリアを生かして上位に来る?横山典が長距離に強い?メイショウサムソンが京都に弱い?トウカイトリックが前走で力を使い果たした?そういや、エリモエクスパイアも4歳じゃ生半可な力じゃ来れないとかいう理由で切ったそうじゃないか。どうだ、お前のミスを全部代弁してやったぞ。」
ち…ちくしょう…
玄澄:「そして、お前の天皇賞連敗記録は12になり、本命馬・4着、対抗馬12着で過去6年の春天で本命◎の平均着順:6.17着 対抗○の平均着順:9.67着、秋も合わせると本命◎の平均着順:7着 対抗○の平均着順:9着。何て予想だ!これぞリバースゴッドの証!ゴミのようだ!」
もういい!言うな…
玄澄:「そうだ、またしてもファストタテヤマをも沈めやがって。そんなリバースゴッドに、とっておきの罰ゲームだ。おお、俺様の妖怪アンテナがKogaに反応している。髪の毛針を喰らえ!」
(しぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ!)
ぐぎゃおぽおおぉおっ!
*:「さすがじゃな鬼●郎!Kogaなんぞ相手にもならんわい!」
玄澄:「ん?俺は玄澄だが。」
め…目玉の…ぐふっ。