馬番 | 馬名 | 馬齢 | 騎手 | 予想 |
---|---|---|---|---|
1 | サヨウナラ | 牝6 | 中村将之 | |
2 | ディアデラノビア | 牝5 | 岩田康誠 | |
3 | (父)アサヒライジング | 牝4 | 柴田善臣 | |
4 | (父)コイウタ | 牝4 | 松岡正海 | |
5 | (市)フサイチパンドラ | 牝4 | 福永祐一 | × |
6 | (父)カワカミプリンセス | 牝4 | 武幸四郎 | ◎ |
7 | スイープトウショウ | 牝6 | 池添謙一 | |
8 | (父)(市)キストゥヘヴン | 牝4 | 横山典弘 | ▲ |
9 | スプリングドリュー | 牝7 | 内田博幸 | |
10 | (父)(地)アグネスラズベリ | 牝6 | 角田晃一 | |
11 | (父)ソリッドプラチナム | 牝4 | 小牧太 | |
12 | (父)ブルーメンブラット | 牝4 | 川島信二 | |
13 | (父)(市)コスモマーベラス | 牝5 | 蛯名正義 | |
14 | (市)アドマイヤキッス | 牝4 | 武豊 | △ |
15 | (父)サンレイジャスパー | 牝5 | 佐藤哲三 | |
16 | デアリングハート | 牝5 | 藤田伸二 | ○ |
17 | (父)ジョリーダンス | 牝6 | 安藤勝己 | |
18 | (父)ビーナスライン | 牝6 | 秋山真一郎 |
【 夢は時間を裏切らない、時間も決して夢を裏切らないKogaの見解 】
昨年から新設されたレースであり、傾向がまだ掴みづらい春の牝馬頂上決戦。昨年度はエリザベス女王杯を思わせるような、「GI」の格を持った馬のワンツー。今年はどうなるでしょうか。
やはり中心は、昨年実質無敗を誇ったあの馬。半年振りのぶっつけ参戦は通常心配されるところですが、この馬を管理している西浦厩舎は過去テイエムオーシャンで休み明けの重賞を快勝、ということが何度かありました。ステップレースを見てもその存在を揺るがすような存在も出てきていません。素直に◎:カワカミプリンセスで行きます。鞍上がチョンボしない限り、ここなら上位争い必至でしょう。
○:デアリングハート。多少穴目のこの馬を2番手で。一昨年のNHKマイルカップ2着馬、そして昨年のヴィクトリアマイルでも、どん底の状態だったにも関わらず6着に健闘していて、東京マイルには好相性。昨年夏〜秋には重賞を連勝している実績もあり、格の面でもそれほど心配ないと思われます。▲:キストゥヘヴン。桜花賞という格を持つ当馬を3番手評価で。前走から上積みがあれば、横山典JKの一発が期待できそうな気がします。△:アドマイヤキッス。オークス以降、GIでは苦戦続きですが、どれもが2,000m以上の距離。桜花賞では2着に入っているだけに、この距離が合っている可能性もあります。久々のマイルGIで一発を期待してみたいです。×:フサイチパンドラ。マイラーズCを見る限り狙える状態ではない気がします。しかし、昨年のオークスでは大敗から巻き返しました。大舞台で何かを見せる資質を秘めているかもしれません。最後に押さえます。
人気必至と思われるスイープトウショウは切ります。昨年春の骨折を境に、叩き良化型から休み明けのほうが走れる馬になったような気がします。そして6歳という年齢、マイラーズC激走のダメージが残っているかもしれません。ディアデラノビアも来て3着まで。鞍上の岩田JKも最近のGIで成績を残せておらず、着外に飛ぶ可能性もあると思います。
5-6 | 50,000 HP |
6-8 | 50,000 HP |
6-14 | 50,000 HP |
6-16 | 50,000 HP |
8-16 | 25,000 HP |
14-16 | 25,000 HP |
波乱続きのGI戦線。しかし、このヴィクトリアマイルにまでその流れが持ち越されるとは少し考えにくい気もしますが…。
着順 | 馬番 | 馬名 | Kogaマーク予想 |
---|---|---|---|
1 | 4 | コイウタ | |
2 | 3 | アサヒライジング | |
3 | 16 | デアリングハート | ○ |
正解:馬連 3-4 307.4倍 | |||
---|---|---|---|
5-6 | 50,000 HP→0 HP | ||
6-8 | 50,000 HP→0 HP | ||
6-14 | 50,000 HP→0 HP | ||
6-16 | 50,000 HP→0 HP | ||
8-16 | 25,000 HP→0 HP | ||
14-16 | 20,000 HP→0 HP |
確固たる逃げ馬不在のマイル女王決定戦。先手を打って粘りこむアサヒライジングを最後交わしたのはコイウタ。鞍上の松岡JKと合わせて、初GI制覇となりました。振り返ってみれば、前走のダービー卿チャレンジトロフィーで2着に来ている馬。それも牡馬に混じって。不当に低い評価であったかもしれません。
カワカミプリンセスを始め、スイープトウショウ、アドマイヤキッス、ディアデラノビアといった人気勢は軒並み轟沈。またしても、大波乱の結末となりました。この波乱はどこまで続くのでしょうか―――
*:「私が今回の仕置人のムーディー負山です。ヴィクトリアマイルを外した愚か者に相応しいムード歌謡曲でお前をいやしてやろう。」
癒すんですか?
ムーディー負山:「では、ミュージックスタート!ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃーちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃー」
な、何だ?
ムーディー負山:「前●清の コイウタ来るぞ
僕はそれを馬単100円流すー
いきなりやってきたー コイウタやって来たー
ふいにやってきたー コイウタやって来たー
僕はそれを馬単100円流すー
アサヒライジングへ流すー コイウタへは折り返さないー
前●清の コイウタを
アサヒライジングへ流すー
もしも 貴方にも 前走いきなりやってくることがあれば
コイウタを思い出して 馬単100円流してほしい
コイウタからアサヒライジングへ流すの歌ー」
何やねんその歌!癒しというより、「嫌し」だよ!あまりの嫌さに力が吸い取られる…ぐふっ。