第57回安田記念(6/3 東京 芝 1,600m)

[ 競馬予想Vista2007 ROUND #10 ]

馬番馬名馬齢騎手予想
1 サクラメガワンダー牡4鮫島良太×
2 ダイワメジャー牡6安藤勝己 
3 (市)アドマイヤキッス牝4川田将雅 
4 [外]グッドババせん5E.サンマルタン 
5 (外)コンゴウリキシオー牡5藤田伸二 
6 [外]ザデュークせん8R.フラッド 
7 オレハマッテルゼ牡7後藤浩輝
8 スズカフェニックス牡5武豊 
9 [外]ジョイフルウィナーせん7G.モッセ 
10 (外)エイシンドーバー牡5福永祐一 
11 (市)マイネルスケルツィ牡4柴田善臣 
12 (父)(市)キストゥヘヴン牝4内田博幸
13 エアシェイディ牡6横山典弘 
14 ディアデラノビア牝5岩田康誠
15 スーパーホーネット牡4藤岡佑介 
16 (父)(地)シンボリエスケープ牡6蛯名正義 
17 [外]エイブルワンせん5N.キャロウ
18 (父)ジョリーダンス牝6秋山真一郎 

【 安田記念は過去5年で1着馬に印打てたのが何と1回!なKogaの見解 】

祭りの後はマイル王者決定戦。今年は昨年3着のジョイフルウィナー含む4頭の香港馬が来日。GI3勝馬ダイワメジャー、高松宮記念馬スズカフェニックスを筆頭とする日本勢とどちらに軍配が上がるのでしょうか。

傾向としては外枠有利。内枠、特に3枠は相性が悪く、ここ10年で馬券に絡んだことがありません。人気馬でも容赦なく沈んでいるだけに、このジンクスは信じてみましょう。あとは心持ち差し馬が強い、1,800mや2000mで好走している馬が強い、などの傾向もありますが、これと逆の傾向を持った馬が連対することもあり、参考程度にしかならないようです。

◎:オレハマッテルゼ。今年ではなく、昨年の高松宮記念馬を本命に推します。昨年、一昨年と安田記念で惨敗していますが、それ以外の東京コースでの成績は概ね良好(全て3着以内)。昨年よりも多少脚がズブくなっている印象も受けます。今ならマイルの方が好走できそうな気がします。2001年の勝ち馬ブラックホークとどこか似ている気もします。○:エイブルワン。香港チャンピオンズマイルの勝ち馬を2番手で。外枠有利のレースだけに今年の香港馬の中では一番好走できそうな気配があります。父親はウィジャボードと同じCape Cross。日本は合うと思います。▲:ディアデラノビア。GIでは3着続きですが、今年の京都牝馬Sのような強い競馬を時々見せることがあり、いつGIで勝ち負けしてもおかしくない素質を持っていると思います。ヴィクトリアマイルで6着に敗北して流れが変わったことがここでは逆に良い方向に作用するのではないでしょうか。△:キストゥヘヴン。腐っても桜花賞馬。ヴィクトリアマイルからここに来た牝馬の中では最先着。昨年のセントライト記念や今年の東京新聞杯で牡馬相手に変則ローテーションで挑んだ成果がここで出るかもしれません。×:サクラメガワンダー。マイルの距離に転戦して3着、5着と好走。東京は9、9、10着と一見相性が悪いように見えますが、ダービー、毎日王冠、天皇賞(秋)と異常なハイレベルのレース。マイルの距離に慣れてきた…とすれば、一発があるかもしれません。

【 馬連予想 6点,使用ポイント:400,000 HP,残り:7,057,000 HP 】
1-750,000 HP
7-1250,000 HP
7-1450,000 HP
7-17100,000 HP
12-1750,000 HP
14-1750,000 HP

荒れに荒れまくっている、予測不能な2007年GI戦線。安田記念もまた混沌の結果に終わるのでしょうか。




第57回安田記念・結果 超究極大惨敗

着順馬番馬名Kogaマーク予想
12ダイワメジャー 
25コンゴウリキシオー 
318ジョリーダンス 

正解:馬連 2-5 20.3倍
1-750,000 HP→0 HP
7-1250,000 HP→0 HP
7-1450,000 HP→0 HP
7-17100,000 HP→0 HP
12-1750,000 HP→0 HP
14-1750,000 HP→0 HP
【 残りポイント:7,057,000 HP 回収率:1608.5% 】

混沌としたGI戦線に終止符。さすがはGI3勝馬。ドバイ帰りのダイワメジャーが先行するコンゴウリキシオーをキッチリ差し切り、GI4勝目をマークしました。2着にはコンゴウリキシオーが粘り、3着にはジョリーダンス。3連複、3連単は万馬券になったものの、比較的平穏な決着になりました。

さて、予想の結果ですが、穴狙いをすることイコールこういうリスクを負う必要もあるわけで…このコーナー開始以来、GIでは1度もやってなかった究極の失敗をとうとうやらかしてしまいました。本命馬が最下位に敗退。○以下の馬もことごとく下位に沈没。牝馬4頭のうち、選ばなかった2頭は3着、4着に好走し、選んだ2頭が8着、14着に沈むなんて…。最悪です。宝塚記念まであと3週間。過去最悪の予想をしたダメージは癒えるのでしょうか。

穴狙いが完璧に裏目に出て、史上最悪の大惨敗。嫌ぁああああぁ!


玄澄(げんちょう):「とうとう…とうとうやりやがったこのバカ。ププププ…ッププッ。こんな恥ずかしい予想、小学生でもやらねえぜ。
△:キストゥヘヴン 8着
○:エイブルワン 12着
×:サクラメガワンダー 13着
▲:ディアデラノビア 14着
そして…

◎:オレハマッテルゼ 18着(最下位)!

最下位…勝つと思った馬が最下位…ウピャピャピャピャ…なんじゃこりゃぁ!ああ、超うけるぅ〜!

◎:オレハマッテルゼ 18着(最下位)!

何度でも言ってやるぜぇ!

◎:オレハマッテルゼ 18着(最下位)!

俺は猛烈に感動している!この瞬間、

俺は待ってたぜぇ〜!

玄澄、超うれしぃ〜んですけどぉ〜!

何が…何が起こるってんだ?

玄澄:「KogaがGI予想で本命馬最下位をやらかした瞬間、俺様は『大玄澄』となる!

あぁ、巨大化した!山みたいな大きさだ…。

玄澄:「今までいくらリバースゴッドをやっても、本命最下位だけは無かったから、このフラグが立たなかったのだ。それがついに…ついに!」

あの、ここはひとつ、見逃してくれませんか?玄澄さん?

玄澄:「俺はもはや玄澄ではない。大玄澄だよ!

い、嫌ぁあぁ…(プチ)

− 宝塚記念へ続く −

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