馬番 | 馬名 | 馬齢 | 騎手 | 予想 |
---|---|---|---|---|
1 | デアリングハート | 牝5 | 藤田伸二 | |
2 | スプリングドリュー | 牝7 | 川田将雅 | |
3 | (父)ウオッカ | 牝3 | 四位洋文 | ▲ |
4 | スイープトウショウ | 牝6 | 池添謙一 | |
5 | (外)ローブデコルテ | 牝3 | 福永祐一 | |
6 | (市)アドマイヤキッス | 牝4 | 岩田康誠 | |
7 | (父)ダイワスカーレット | 牝3 | 安藤勝己 | △ |
8 | (市)ディアチャンス | 牝6 | 横山典弘 | |
9 | (父)アサヒライジング | 牝4 | 柴田善臣 | ○ |
10 | タイキマドレーヌ | 牝4 | 小牧太 | |
11 | (父)(市)コスモマーベラス | 牝5 | 吉田豊 | |
12 | フサイチパンドラ | 牝4 | C.ルメール | ◎ |
13 | ディアデラノビア | 牝5 | 武豊 | × |
14 | (父)(市)キストゥヘヴン | 牝4 | 幸英明 |
【 11月は何も無いけど酒が飲めるKogaの見解 】
以前は古馬の独壇場、3歳馬には分が悪いGIでしたが、近年は3歳馬の台頭も目立つようになってきました。しかし、勝負になるのはごくごく一部の有力馬。今年の3歳馬3頭はいずれもJpnI勝ちの少数精鋭。しかしローブデコルテは現時点では力不足、ダイワスカーレットはローズS、秋華賞を連勝したあとの3戦目、ウオッカはダービーの疲労を引きずっている可能性がありそうで―――今年は古馬に分がありそうです。
本命、対抗はその4歳馬から。◎:フサイチパンドラ。ルメールを鞍上に迎えた今年は本当の1着入線を期待できそうです。エルムSは惨敗でしたが、ダートからの巻き返しは臼井厩舎の十八番。実力を発揮できたときの強さはメンバー中唯一。崩れるときはとことん崩れるという脆さも同居していますが、それでもこの馬に賭けたいと思います。○:アサヒライジング。一時は不振を極めましたが、ヴィクトリアマイルを皮切りに復調気配。昨年のシェルズレイのように暴走する馬もいない今回、先行馬に流れが向きそうです。
3歳の2強は勿論紐として抑えます。▲:ウオッカ。秋華賞の3着はちょっといただけない敗戦。近年はダービーを勝った後不振に陥る馬が多く、この馬も例外では無いかもしれません。但し、叩き2戦目は大抵の馬にとって上昇カーブ。実力を発揮できれば。△:ダイワスカーレット。ローズS、秋華賞と強い競馬で、ここも先行馬に向きそうな流れが期待でき、上位候補です。しかし、秋華賞馬がここで1番人気になって敗れる、というパターンがここ数年ずっと繰り返されています(2002年除く)。そういうジンクスも含めウオッカより下の評価です。そして最後は×:ディアデラノビア。不調が続いている馬ですが、今年の京都牝馬Sの5馬身差の鮮やかな勝利が気になります。他の競馬場よりは京都向きのようで。「同厩舎の人気薄を狙え」の格言、このレースと相性の良い武豊、「穴馬」として狙える要素は揃っています。トゥザヴィクトリーの時に見せたユタカマジック再び?
盛者必衰。昨年、一昨年と◎を打ったスイープトウショウは今年は切ります。2歳、3歳から活躍している馬にとって6歳まで一線級で戦うのはやはり難しいと思います。
3-12 | 150,000 HP |
7-12 | 150,000 HP |
9-12 | 200,000 HP |
12-13 | 100,000 HP |
3-9 | 150,000 HP |
7-9 | 100,000 HP |
昨年は思わぬ幕切れとなった女王決定戦。今年はどういう結末が待っているのでしょうか―――
着順 | 馬番 | 馬名 | Kogaマーク予想 |
---|---|---|---|
1 | 7 | ダイワスカーレット | △ |
2 | 12 | フサイチパンドラ | ◎ |
3 | 4 | スイープトウショウ |
(3番 ウオッカ は出走取消、馬券返還)
正解:馬連 7-12 8.5倍 | |||
---|---|---|---|
3-12 | 150,000 HP→150,000 HP | ||
7-12 | 150,000 HP→1,275,000 HP | ||
9-12 | 200,000 HP→0 HP | ||
12-13 | 100,000 HP→0 HP | ||
3-9 | 150,000 HP→150,000 HP | ||
7-9 | 100,000 HP→0 HP |
今年はレース前に1番人気にアクシデント。ウオッカが右寛跛行で出走取り消しという事態となりました。代わって1番人気となったダイワスカーレットは期待に応え、GI3勝目。果敢に先頭に立ち、そのまま後続を封じて完勝。フサイチパンドラ、スイープトウショウといった過去の同レースの覇者をも退けました。
配当は落ち着きましたが、晴れて皐月賞以来の的中となりました。それにしてもダイワスカーレットの強さには脱帽です。途中にアクシデントもありましたが、これで桜花賞から数えて4連勝。勢いはどこまで続くのでしょうか。
よし、これで元の姿に戻れるぞ!
*:「…すでに粉になっているのにどうやって元に戻るつもり?」
いや、それは分からないけど、多分何かが起こって元に戻れるんだよ、きっと。
*:「いや、元に戻るすべは無いの。」
え?そんな、話が違う!一対どうすればいいんだ!
*:「あなたと―――合体したい。」
え…うわぁあああぁ!
一万年と二千年前から愛してる〜!ていうか、今、俺はどうなってしまってるんだー!