第24回マイルチャンピオンシップ(11/18 京都 芝 1,600m)

[ 競馬予想Vista2007 ROUND #17 ]

馬番馬名馬齢騎手予想
1 (父)コイウタ牝4吉田隼人 
2 (外)エイシンドーバー牡5C.ルメール 
3 キングストレイル牡5岩田康誠 
4 (市)マイネルシーガル牡3後藤浩輝 
5 ローエングリン牡8武幸四郎 
6 (市)フサイチリシャール牡4O.ペリエ
7 スーパーホーネット牡4藤岡佑介 
8 ダイワメジャー牡6安藤勝己 
9 (父)カンパニー牡6福永祐一
10 トウショウカレッジ牡5池添謙一
11 スズカフェニックス牡5武豊 
12 (父)(市)アグネスアーク牡4藤田伸二 
13 (父)ローレルゲレイロ牡3和田竜二 
14 (市)ピンクカメオ牝3四位洋文
15 (父)ジョリーダンス牝5川田将雅 
16 (市)ピカレスクコート牡5秋山真一郎 
17 [外]ベクラックスせん5R.ムーア×
18 (父)サンバレンティン牡6角田晃一 

【 別に…! Kogaの見解 】

何故か枠に左右される傾向にあるGIで、近年は1枠2枠の連対例が殆どありません。元々GI級の実力馬だったり、逃げ脚質で嵌ったりしたときは僅差の3着に来ることもありますが、今年の1枠2枠はそこまで推せる馬もいないので敬遠したいと思います。ただ、1枠2枠の4頭中3頭が関東馬。マイルチャンピオンシップは関東馬が善戦しているレースなので、そういう意味では食指がそそられるんですよね…。

迷った末の結論です。◎:カンパニー。今思えば、他の馬と違った脚を見せての関屋記念の圧勝劇は本格化への第一歩でした。秋の天皇賞も致命的な不利があった中での3着。今ならGI勝利にも手が届きそうです。○:フサイチリシャール。この馬、鞍上の腕によって成績が変わる傾向がある気がします。鞍上にO.ペリエを選んだ今回、勝負気配が十分感じられます。今回は先行馬が少なく、展開が嵌る可能性も高そうです。▲:トウショウカレッジ。重賞未勝利の馬ですが、思い切って3番手で狙います。富士Sは3着でしたが実は隠れた京都巧者。力をつけてきている今なら通用するかもしれません。かつてデュランダルで2回このレースを征した池添騎手にも期待です。△:ピンクカメオ。秋華賞は惨敗でしたが、2,000mの距離が合わなかったと見ます。14着とはいえ1.0秒差での入線。秋になっても台風の目になっている3歳牝馬はまだまだ見限れません。×:ベクラックス。実力未知数の外国馬を最後に。1枠2枠なら厳しいですが、8枠からならば展開一つで出番があるかもしれません。

ダイワメジャーは今回も切り。天皇賞(秋)、見せ場も無い9着では少なくとも天皇賞(秋)2着のアグネスアーク、3着のカンパニー相手には今回も後れを取りそうです。来れても4着くらいまででしょうか。その2着のアグネスアークは無印ですが、藤田騎手とこのレースとの相性がどうなのかな…ってのが少し気にかかりました。怖い気もしますが…。

【 馬連予想 6点,使用ポイント:1,000,000 HP,残り:3,012,000 HP 】
6-9200,000 HP
9-10200,000 HP
9-14150,000 HP
9-17150,000 HP
6-10150,000 HP
6-14150,000 HP

何となく、2002年の横一線の泥仕合の再現になる気がします。格下の馬にもチャンスがありそうです。




第24回マイルチャンピオンシップ・結果 超大惨敗

着順馬番馬名Kogaマーク予想
18ダイワメジャー 
27スーパーホーネット 
311スズカフェニックス 

正解:馬連 7-8 18.7倍
6-9200,000 HP→0 HP
9-10200,000 HP→0 HP
9-14150,000 HP→0 HP
9-17150,000 HP→0 HP
6-10150,000 HP→0 HP
6-14150,000 HP→0 HP
【 残りポイント:3,012,000 HP 回収率:957.5% 】

混戦を断ったのはGI4勝、実績ならダントツのダイワメジャーの貫録勝ちで2006年に続く連覇となりました。2着にはスワンS勝ちの4番人気スーパーホーネット、3着には5番人気スズカフェニックスが入り、比較的順当な決着となりました。

予想はまたしても1着〜4着がオール無印という燦燦たる結果。穴狙いの弊害をモロに受けた上、軸に選んだ人気馬は人気以下にしか来ないという典型的な負けパターンに嵌ってしまいました。来週はジャパンカップダート、そして凱旋門賞馬ディラントーマスも参戦するジャパンカップ。片方は確実に取りたいです。

天皇賞9着から立ち直ったダイワメジャーの底力に完敗です。


*「よう毎度毎度懲りもせんと恥ずかしい予想しよるのぉ。」

む、お前は武蔵坊弁慶―――いや、某三兄弟の次男?

鶴田大毅:「そうや、ワイがボクシング名門鶴田三兄弟の次男・鶴田大毅や。ワイの自己流ボクシングでお前を地獄に叩き落してやろうけん、覚悟しいや。」

しかしそうは行かないぜ!俺は先週「合体」をして「●藤大助」に変身し、偉大なパワーを手に入れた。返り討ちにしてくれる…

鶴田大毅:「ヘッドバット!パワーボム!背負い投げー!スクリューパイルドライバー!」

ぅおぃ!ボクシングとちゃいますやん!ぐふっ。

鶴田大毅:「そして切腹じゃ!くたばれゴキブリが!」

ぎぇー!



− ジャッパンカップダート&ジャパンカップへ続く −

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