馬番 | 馬名 | 馬齢 | 騎手 | 予想 |
---|---|---|---|---|
1 | エイシンフラッシュ | 牡3 | 内田博幸 | |
2 | レーヴドリアン | 牡3 | 藤岡佑介 | |
3 | ルーラーシップ | 牡3 | 四位洋文 | △ |
4 | サンディエゴシチー | 牡3 | 浜中俊 | |
5 | (外)コスモファントム | 牡3 | 松岡正海 | |
6 | アリゼオ | 牡3 | C.ウィリアムズ | ▲ |
7 | ヴィクトワールピサ | 牡3 | 岩田康誠 | ◎ |
8 | ローズキングダム | 牡3 | 後藤浩輝 | |
9 | ペルーサ | 牡3 | 横山典弘 | ○ |
10 | トーセンアレス | 牡3 | 江田照男 | |
11 | ハンソデバンド | 牡3 | 蛯名正義 | × |
12 | ヒルノダムール | 牡3 | 藤田伸二 | |
13 | ゲシュタルト | 牡3 | 池添謙一 | |
14 | リルダヴァル | 牡3 | 福永祐一 | |
15 | メイショウウズシオ | 牡3 | 飯田祐史 | |
16 | トライアンフマーチ | 牡3 | 和田竜二 | |
17 | トゥザグローリー | 牡3 | 戸崎圭太 | |
取消 | 牡3 | 安藤勝己 |
【 世界はもう、マトモではいられない…。Kogaの予想 】
NHKマイルカップの覇者ダノンシャンティの離脱がありましたが、その他は各重賞の覇者がほとんど脱落せずにこのダービーに駒を進めてきました。2010年のダービーは激戦になりそうです。
皐月賞馬ヴィクトワールピサと、青葉賞を圧勝したペルーサが中心になるのは勿論ですが、この2頭以外の馬も前哨戦で圧勝している馬や重賞勝ちのある馬が多く、実力を発揮できればチャンスがありそうな気がします。ただし、順調さを欠いている馬、例えば2010年に入って勝ち星がない馬にはちょっと厳しいかもしれません。前走勝利している馬、そして前走負けていても年内に勝ち星を挙げている馬を選んでみたいと思います。
ローズキングダムは年内未勝利が引っかかります。ピークは昨年末で、今年になって頭角を現してきた馬相手に厳しい競馬を強いられそうな気がします。
3-7 | 300,000 HP |
6-7 | 400,000 HP |
7-9 | 1,300,000 HP |
7-11 | 400,000 HP |
3-9 | 300,000 HP |
6-9 | 300,000 HP |
着順 | 馬番 | 馬名 | Kogaマーク予想 |
---|---|---|---|
1 | 1 | エイシンフラッシュ | |
2 | 8 | ローズキングダム | |
3 | 7 | ヴィクトワールピサ | ◎ |
正解:馬連 1-8 167.2倍 | |||
---|---|---|---|
3-7 | 300,000 HP→0 HP | ||
6-7 | 400,000 HP→0 HP | ||
7-9 | 1,300,000 HP→0 HP | ||
7-11 | 400,000 HP→0 HP | ||
3-9 | 300,000 HP→0 HP | ||
6-9 | 300,000 HP→0 HP |
ダービーを制することができるのか否かどうかは何か運命によって決められているのでしょうか。2番人気ペルーサはスタートで出遅れ、途中で脚を使ってしまい直線の伸びず6着に敗退。1番人気を背負ったヴィクトワールピサもスローペースの上がり勝負に対応できず、3着に敗れました。そんな2010年のダービーを制し、ダービージョッキーの栄冠を手にしたのはエイシンフラッシュと内田騎手。2着には2歳王者ローズキングダム。
皐月賞上位馬の組み合わせにも関わらず、馬連万馬券になる波乱。見た目実績が抜きんでいたヴィクトワールピサとペルーサがオッズを吸い上げ、両頭ともオッズがおいしくなっていたためです。
予想では1着も2着も抑えることができず、ダービー9度目の敗北となりました。こういう、後から考えてみれば取れたと思えるような高配当馬券を取れないってのは悔しさも倍増です。
白の女王:「愚かな…。1枠じゃ、ダービーと言えば1枠に決まっておろうに。メイショウサムソンもディープスカイもロジユニヴァースもみんな1枠じゃった。しかも何じゃ、『ローズキングダムは年内未勝利が引っかかります。ピークは昨年末で、今年になって頭角を現してきた馬相手に厳しい競馬を強いられそうな気がします。』?年内未勝利という言葉にとらわれ過ぎて馬の本質を見ていない証拠じゃ。この白の女王がお仕置きしてくれよう。」
あ…あ…
白の女王:「この豚の首を刎ねよ!」
そんなストレートな?嫌…あ、ア゛ーッ!
白の女王:「ここは地獄。どんな状態になろうと苦しみは続くのじゃ。来週もどんな予想をするか、楽しみにしておるぞ。」