第34回ジャパンカップ(11/30 東京 芝 2,400m)

[ 競馬予想 Vista 2014 #18 ]

【 とりあえず天下取りにいっとく？　Kogaの予想 】

• ◎：デニムアンドルビー。昨年の2着馬から行きます。天皇賞を叩いて調子は最高潮。昨年は斤量53kgの恩恵はあったもののエリザベス女王杯から中1週の強行軍で2着に来ました。今年は理想のステップを踏んで最も条件の向いたレースに出走してきます。牡馬をなで斬りにするのは今年はこの馬でしょう。
• ○：エピファネイア。こちらも天皇賞を叩きにジャパンカップに駒を進めた馬。ダービーで道中躓きながら2着に来た東京2,400mの舞台こそがこの馬の本領発揮の舞台でしょう。スミヨン鞍上にも期待です。外国馬が来ることは少なくなりましたが、外国人騎手は相変わらず脅威です。
• ▲：ジャスタウェイ。怖いのは距離と体調。東京の2,400mが適距離の範疇なら…体調が悪くなければ…昨年の天皇賞(秋)や今年の中山記念のようなレースが久々に見れるのではないでしょうか。個人的には距離は持つ方に賭けます。あとは調教が絶好調なら◎打っても良かったかもしれませんが。
• △：スピルバーグ。個人的にはまさか天皇賞(秋)をこの馬が勝つとは思いませんでした。今の勢いは軽視できません。3年前のトーセンジョーダンのように東京GIでもう一度勝ち負けする可能性は高いと思います。元々東京は得意な舞台ですし、あとは距離さえ克服すれば。
• ×：ハープスター。3歳馬はこの馬だけ抑えます。最強馬の一角に数えられていますが、戦績だけ見れば普通のGI1勝馬ですからね…ただ、3歳牝馬はジャパンカップでは割と馬券に絡んでいるので、このクラスの牝馬なら一応抑えた方が無難です。

ジェンティルドンナは切ります。天皇賞(秋)は2着に来ましたが、最内枠でイスラボニータとの叩き合いにかろうじて先着した印象。全盛期の力はやはり無いと見ます。GII、GIIIならまだしも、GIでの3連覇は夢物語というのが持論。さすがに今年は勝ち負けは厳しいのではないでしょうか。メンバーもそろいましたし、掲示板の下の方が関の山とみます。イスラボニータも初めて馬券圏内を外すことになるかと思います。調子はおそらく天皇賞(秋)がピーク。今回は過去に同斤量でもぶっちぎられたハープスターに先着できる気がしません。ワンアンドオンリーは菊花賞の負け方が問題。この馬は先ほど上げたイスラボニータにも先着できないでしょう。良くなるのは来年以降の気がします。

【 結果 】

正解：馬連 1-4 41.2倍

○-▲ 的中！

今回の払戻ポイント：61,800 pts

今までの払戻ポイント：447,700 pts

回収率：248.7％

織田サブロー：「このうつけ！」

おい、当てた者に対してなんでうつけなんだよ？今回は倍率もついてるし、文句は言わさないぞ。

織田サブロー：「ほう。確かに馬券は当たっているかもしれない。しかし

◎ 8 デニムアンドルビー 11着

マイルチャンピオンシップに続き、本命を完膚無きまでに沈めるとは。お前のせいで沈んだんだぞ！やるなら俺を直接やれって！関係ない馬たちを巻き込んでんじゃねえよ！お前が本命打った馬どんだけ沈んだかわかってんのか？458頭だよ…」

その数字適当だろ？絶対適当だろ？

織田サブロー：「沈んで本望なんて馬なんているわけないだろう？」

そうか？

織田サブロー：「サラブレッドは馬なんだ！一頭一頭にいなくなったら悲しむ関係者たちがいるんだ！お前にだっているんだぞ？」

あ、なんかいいことっぽいことを言ってる…

織田サブロー：「だから俺は、お前を絶対殺す！」

殺すのかよ！

織田サブロー：「本命来ぬなら殺してしまえホトトギス！俺様の刀の一振りを喰らえ！たあっ！」

ぎゃあああっ！

織田サブロー：「あらゆるところに敵がいるのじゃ。この世の中弱きものは消えていくのみ。」

俺甘かったみたい…ぐふっ。