あなたはこの世界を、知らないほうがいい
その真実を知ったとき、あなたの常識は崩壊する

-競馬GI予想2005・第131回天皇賞(春)(5/1 京都 芝 3,200m)-

予想 結果

玄澄(げんちょう):「ようこそ、俺の世界へ。」

玄澄!ここはどこだ?出せっ!

玄澄:「地獄だよ。お前は現世で塵となり、地獄へ落ちることとなった。私は玄澄にあらず。悪魔の力を手に入れた『ルシファー・玄澄』。地獄の住人たちよ、新人を歓迎してやりな!」

地獄の住人たち:「キイッ!」「キッキッキッ!」「キェーッ!」

ぐわ、ぐぎゃーっ!痛いっ!痛い痛いっ!痛い痛い痛いっ!

ルシファー・玄澄:「どうした?ほんの挨拶代わりに過ぎないんだぞ。そろそろ本題に入ろうか、我が腹心・バルササールよ。」

バルササール:「これからが裁きの本番だ。私は悪魔のハーフ・ブリード・バルササールだ。ルシファー・玄澄様のお望みどおり、この者に地獄を『魅せて』やりましょう。そーれ!」

ぐぎゃああああぁあ!…助けて、助けてくれ!ていうか、競馬予想コーナーだぞ!このまま俺を未来永劫苦しめるだけか?

ルシファー・玄澄:「ふむ、これは競馬予想コーナーであったな。そうだな、天皇賞を予想して当てたならば、お前をハーフ・ブリードとして蘇らせてやろう。」

バルササール:「私の足元に及ばぬものをハーフ・ブリードにですと?ルシファー・玄澄様、そんな救済の道は与えてやらなくとも…」

ルシファー・玄澄:「安心しろ、この男には無理だ。伝説のリバースゴッドの名を持つKogaにこの混戦が当たるわけが無い。昨年の本命16着を再現してくれ!ファーファッファッファッ!」

リバースゴッドの名は皐月賞で棄てた!今度は本当の「神」になってやる!

馬番馬名馬齢騎手予想
1 (父)ザッツザプレンティ牡5岩田康誠
2 アクティブバイオ牡8小牧太 
3 (市)アドマイヤグルーヴ牝5武豊 
4 トウショウナイト牡4武士沢友治 
5 ユキノサンロイヤル牡8小野次郎 
6 リンカーン牡5福永祐一 
7 (父)シルクフェイマス牡6四位洋文
8 (父)(市)ヒシミラクル牡6角田晃一
9 (父)チャクラ牡5後藤浩輝×
10 スズカマンボ牡4安藤勝己 
11 ハイアーゲーム牡4吉田豊 
12 [外]マカイビーディーヴァ牝6G.ボス
13 (父)アイポッパー牡5藤田伸二 
14 サンライズペガサス牡7幸英明 
15 (父)マイソールサウンド牡6本田優 
16 ハーツクライ牡4横山典弘 
17 ビッグゴールド牡7和田竜二 
18 (父)ブリットレーン牡6吉田稔 

一昨年を思わせるかのような大混戦。いや、昨年も「つくられた4強」により、本当は(力量的に)混戦だったのですが。あの悪夢はどの騎手にも焼きついているはずです。今年は前の止まらない馬場とはいえ、逃げ切りを許すようなことは無いと思うのですが…。

今年に限っては前哨戦・「阪神大賞典」「日経賞」「産経大阪杯」、オープンまで含むと「大阪・ハンブルクC」、どの結果もここに直結しない気がします。単純に長距離の実績だけに着目したいと思います。◎:ザッツザプレンティ。当初の本命はもう1頭の菊花賞馬でしたが、成長力を買ってあえてこちらを本命としました。調教でも調子は良さそうですし、岩田JKが昨年の菊花賞のイメージで乗ってくれれば…最内が伸びる京都の馬場、4コーナーから押し切れるかもしれません。○:ヒシミラクル。当初は本命でしたが、対抗にしました。中団から進めて直線で「差す」競馬が理想です。馬自身は好調だと思いますが、鞍上の角田JKが2年前と比べ、勢いが無くなっている気がします。それだけが懸念事項です。▲:シルクフェイマス。雨の中の前走は参考外。ここでも抑えます。京都は大得意。予報では本番雨になっているのが気がかりです。個人的には雨は持つ気がするので、晴れ良馬場前提で3番手評価とします。△:マカイビーディーヴァ。まず最初に、前走は参考外です(中山2,000mでヒシミラクルザッツザプレンティがレースしたらオープン〜1600万下レベル相手にも敗れるはず)。日本のスピード競馬への対応がどうだとか言われますが、そんな日本でも長距離はスローペースが多く、この外国馬にとっても対応しやすいのではないでしょうか。鞍上の腕にもかかっています。×:チャクラ。長距離実績と騎手で抑えます。後藤JK、何気に長距離は上手だと思います。直線、後方から突っ込んでくるとすれば―――ハーツクライではなく、この馬では無いのでしょうか?

今回出ているサンデー直仔は、スペシャルウィークマンハッタンカフェのように総合力で抜けているor長距離のスペシャリストということもありません。特に人気するリンカーンは2走ボケの可能性有り、自信の切りです。

2年連続同じ馬に◎印。やる気はあるのか?再び16着の可能性も危惧しつつ、馬連予想は次の6点でいきます。

使用ポイント:100000pts・残りポイント:387000pts
1-720000pts
1-820000pts
1-915000pts
1-1215000pts
7-820000pts
8-1210000pts

バルササール:「なるほど…ルシファー・玄澄様の言われた意味が分かります。1年前の大惨敗の元凶を、それも本命で推すなんて、ある意味地獄に欲しい人外の素材ですな。私の予想はKogaが評価を落としたヒシミラクル中心、3連単1頭固定マルチ:8−3,4,6,7,9,13,16(計126点)で行きましょう。」

ルシファー・玄澄:「こういうのはどうだ?Kogaが前哨戦の結果を全く信用していないので、複勝:5,14,15を厚く(3点)。そして、文字通り「ビッグタイム」の再現、単勝:17(1点)。あとはKogaの消し馬は抑えておきたい。リンカーンから馬連流し:6-2,3,4,10,12,13,14,15,16(9点)。Kogaよ。我々のどちらかが当たれば万一お前に奇跡が起きても我々の勝利となる。そのときは、この『運命の槍』でこの地獄からも存在を滅してあげよう。」

地獄から脱出するためにも、受けて立ちましょう。運命の盾争奪戦は5月1日、京都競馬場にて。全ての馬が力を出し切れるような、最強馬決定戦にふさわしい競走を期待しています。そして何よりも、全馬無事に回ってくることを祈っています。



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常識は崩壊した…。

-競馬GI予想2005・第131回天皇賞(春)結果・超大惨敗-


着順馬番馬名Kogaマーク予想
110スズカマンボ 
217ビッグゴールド 
313アイポッパー 

正解:馬連 10-17 850.2倍
1-720000pts→0pts
1-820000pts→0pts
1-915000pts→0pts
1-1215000pts→0pts
7-820000pts→0pts
8-1210000pts→0pts
残り:387,000pts
回収率:194.3%

徐々に強まる雨。それは、この競走自体が「人外の結果」になることを予感させるものでした。そして、実際に、信じられない結末が待っていました―――

まず先頭に立ったのはビッグゴールド。とはいえ、大逃げの形にはなりません。昨年の二の舞にはなるまいと、有力馬が徹底的にマーク。いや、前にいた有力馬ヒシミラクルザッツザプレンティシルクフェイマスはどれもが「かかった」結果、前に立つことになったのかもしれません。そして、その中でも雨を苦手とするシルクフェイマスが1週目ゴール板過ぎで先頭へ。その姿には、最悪のコンディションの中で少しでも勝つ可能性を見出すための、悲壮感みたいなものがありました。

息をつく余裕も無く絶望的な先行策を取った馬たちを尻目に、リンカーンマカイビーディーヴァアドマイヤグルーヴアイポッパーあたりは中団〜後方で淡々とレースを進めていきます。そして、2週目の3〜4コーナーで先行していたシルクフェイマスヒシミラクルは脱落。ザッツザプレンティも余力無く、脱落。先行勢で唯一余力を残していたのは、シルクフェイマスの後ろで一息入れていたビッグゴールド。そして、足を溜めていた馬たちの中でも有力な、アイポッパートウショウナイトが襲い掛かりますが、その中からさらに桁違いの足で抜け出したのは何とスズカマンボハーツクライリンカーンは後方から追い込むものの前には及ばず。有力馬が次々と沈んでいく、まさに地獄絵図と化した天皇賞。栄光を手にしたのはスズカマンボ。2着にビッグゴールド。以下、アイポッパートウショウナイト。馬連8万円台、3連単では100万以上という、昨年以上の大波乱となりました。

さて…どこから回顧していきましょうか。まず勝ち馬について。思えば昨年の異常なクラシック戦線を皆勤、3歳9月の段階で古馬相手にも勝利していて、その後もそこそこの戦跡を積んでいた馬。昨年のダービーを走った後、秋も春も順調に走っているのはコスモバルクとこの馬くらい。少なくとも「タフさ」ではコスモバルク並みの、相当なポテンシャルがあったと思います。今後の活躍にも期待したいと思います。2着のビッグゴールドは、馬の本格化もありますが、和田JKの手腕によるところも大きいと思います。テイエムオペラオーと共に歩んだ大舞台の経験が、ここで生きたのではないでしょうか。それにしても、ブライアンズ「タイム」産駒の「ビッグ」ゴールド2005年JRAキャッチフレ−ズ「BIG TIME」という、妙な繋がりの馬が本当に来てしまうとは…。

予想については…2年続けて同じ失敗をしたわけで、どのように反省の弁を並べましょうか。考えてみれば有力馬はみんな、1.過去に故障を経験 2.(長距離の)牝馬 3.長距離耐性が無いといった不安を抱えていたように思えます。格を重視しなければ、もう少し的中に近づくことはできたはず。今回を最後に格重視の考えは捨てます。

※自分の◎印のせいだとは思いたくありませんが…ザッツザプレンティはレース後に屈腱炎を再発、引退することになりました。ネオユニヴァースの3冠を阻んだ悪役で終わって欲しくないと思って、フロックの菊花賞馬になって欲しくないと思って、ここまで追っかけてきましたが、屈腱炎を克服できず、ここで競走馬としての道を終えることとなりました。昨年みたいな消化不良のレースで終わらずに、岩田JKが「勝つための」競馬をしてくれたこと。そして、ターフで予後不良という最悪の事態は避けられたこと。これらがせめてもの救いです。種牡馬になれる見込みなので、今度は産駒の活躍に期待しようと思います。お疲れ様でした。

予想結果も、かつてない壊滅的結果。推奨馬の最高着順7着は余裕でワースト記録です。

バルササール:「何という、人外の結果。そして、Kogaの予想がここまで絶大な力を誇るとは。推奨馬がマカイビーディーヴァを除いて全て懸かり気味に先行して沈没。信じられない!これが、これが人外の力と呼ばれるやつなのか!」

ルシファー・玄澄:「…。

2年連続で同じ過ちを犯したばかりでなく、史上最悪の結果になった昨年を上回るとは。何だこれは?これは予想なのか?」

あ…あああ…あばばば…

ルシファー・玄澄:「…そうか、着順を逆に考えてみるとこれも立派な予想か。雨を克服してシルクフェイマスが悲願のGI勝利、右手を突き上げた四位洋文!2着には雨の鬼オペラハウス産駒のアクティブバイオが粘りこみ!3着は一昨年の天皇賞馬が意地を見せたヒシミラクル!馬連833.7倍、3連単で20746.5倍?Koga予想はワイドなら当たってるのに惜しかったー!4着は長距離は得意なチャクラ、一方でザッツザプレンティは9着に敗退、注目のマカイビーディーヴァは、やはり日本の馬場が合わなかったのか、12着に惨敗しましたとさ。ああ、こう考えた方がもっともらしく見えるよな。『運命の槍』を食らえっ!

ぎょえぇえええーっ!

バルササール:「こ、これは?Kogaが悪魔に変身した?ま、まさか、『マーモン』様?」

ルシファー・玄澄:「『運命の槍』の呪いにより、Kogaは悪魔・マーモンとなった。今回の結果を踏まえれば仕方あるまい。これで地獄も活気付くさ〜♪」

ま、まっもーん?ま…まもん…。まもん?

天皇賞予想でかつてない大惨敗を喫し、悪魔・マーモンと化したKoga。果たして来週の予想は可能なのか?
一応、NHKマイルカップ予想に続く!

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