近頃、電車内で「Nintendo DS」や「PSP(Play Station Portable)」で遊んでいる人をよく見かけます。子供達は勿論、大人でも夢中で遊んでいる人が。自分自身も「Nintendo DS」で遊んでいる一人です。
Nintendo DSを買った直後は、据え置きのゲーム機と同じように家で遊ぶばかりでした。しかし、仕事やその他で時間が圧迫され、家でゲームに触れる時間が無くなり、電車通勤の時間を有効に利用しようと思い切って「電車内でDS」を敢行。慣れるうちに、電車ではiPodで音楽を聴く事よりDSを取り出すことの方が多くなってしまいました。
今の携帯ゲーム機の先駆けとなったのが「GAME BOY」や、古くはゲームウォッチですが、街で遊んでいるのを見かけることはそれほど無かった気がします。こういう携帯ゲーム機の本来の意図は街中でも遊べる…というところなので、ようやく本来の使い方をされ始めたかな、という感があります。
面白いのが、「Nintendo DS」を電車でやっていても、タッチペンを使っている人はあまり見かけないです。大人向けのソフト「脳を鍛える大人の〜」シリーズは、平仮名や数字、漢字を書く類のトレーニングもあり、タッチペンは必須だと思いますが、不思議なものです。自分も何故か、電車内で「タッチペンを使って」遊ぶ―――というのにはまだ抵抗があります。
とはいえ、携帯ゲーム機を電車、街中で見かけるようになったのは事実だと思います。このムーヴメントは今後も続くのではないでしょうか。
その裏側で、家でしか使えない従来の家庭用ゲーム機(「Play Station 2」とか)を使う機会は減っていってます。すでにDVD再生専用になっている…。
仕事中、さまざまな人から来るメールの最後には差出人の名前・会社の連絡先、役職、メールアドレスなどをまとめた「シグネチャ」がついています。新しい人からメールが来たときにこのシグネチャをチェックするのが、ひそかな楽しみになっています。
シグネチャの半数以上は
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とかの記号で挟んだだけのものですが、〇、▲、■その他の特殊記号をふんだんに使ったシグネチャを見ると何となく嬉しくなります。中にはシグネチャで絵を作成している人もいたりで、そういう人はセンスいいなぁ…とか思ったり。しかし…
株式会社ボケットパンクの田中です。 お世話になります。 急な話ですみませんが、 ●●●●●の調査報告書を作成いただくよう お願い申し上げます。 明日の朝一の会議で必須となりますので、 明日の朝までに大至急作成いただくよう お願い致します。 短納期になり恐縮ですが よろしくお願い致します。
のようなメールの内容で、シグネチャが
♪♪〜〜♪♪〜〜(´▽` )ノ ●○▲△■□×□■△▲○● 田中 隆四郎(Tanaka Ryusiro) 株式会社ボケットパンク 第五営業部関東営業課 営業担当 東京都品川区×××× オフィスビル「KAMEDA」20F tanaka@xxxx.xxx.x.xxx.com ____________________________________ | まじめにきっちりがモットーです!! |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・▽・ )つ[10000] ●○▲△■□×□■△▲○● \( - ▽- )〜〜♪♪〜〜♪♪
のように、記号ふんだんに使っててはっちゃけてたりすると…ムキーッ!
ちなみに僕のメールのシグネチャは至って真面目…なはずです。
クッキーの一つである「ラングドシャ」が昔から好きでした。見かけが円形で、真ん中が白っぽい色で淵が薄茶色というデザインが気に入ってるとか、食べたときの歯ごたえが軽くて柔らかいこととか、その辺りが他のクッキーとは一味違う、と僕は思っています。
ラングドシャの中には、チョコを挟んだ「プチラングドシャ」を初めとして、いろいろな「派生ラングドシャ」も出回っていますが、ラングドシャクッキー単体で売ってるのが個人的にはオススメです。ラングドシャの間に他の何かを入れてサンドイッチにされると、ラングドシャの持っている持ち味、特に歯ごたえの軽さや柔らかさが半減してしまう、というのが個人的な意見です。
但し、例外として、北海道を代表する観光土産「白い恋人」を挙げます。確かにラングドシャでチョコレート(or ホワイトチョコレート)を挟んでいますが、チョコレートの量多すぎ(笑)。ただ、それだけ贅沢にチョコレートを挟んでいるからこそ、ボリューム感がありますし、ていうか、これはラングドシャ本来の歯ごたえを楽しむというより、また別の食べ物としてオススメと言うべきでしょうか。本当に北海道でしか売ってないので、なかなか食べる機会が無いのですよね。
余談ですが、ラングドシャの意味について調べてみました。フランス語で「langue de chat」と書き、「猫の舌」という意味らしいです。…何か、夢を壊された気分がします。
記者:「このたび、貴社の『不死屋特製シュークリーム』にダンゴ虫が入っていたというお話ですが。回収をなさらなかった理由というのは…。」
社長:「理由も何も、ダンゴ虫なんぞ回収の理由にはならん。そんなことを騒ぎ立てる世間がおかしいのだ。ワシが若かった頃はダンゴ虫どころかゴキブリですら食べていたのじゃぞ。」
記者:「しかし…もしお客様がダンゴ虫を口にした結果、実害があったとすると、貴社の信用に響くのでは?」
社長:「いや、実害なんぞあるものか。ワシがこの場で食べたって構わんぞ。ほう、どこから紛れ込んだか分からんが、丁度ポケットに一匹ダンゴ虫が入ってたわい。見ての通りだ。パクッ。」
記者:「うわ、このオッサン、本当に食いやがった…って、びっくりショーじゃないんですよ!」
社長:「現代人は食に贅沢すぎる。どいつもこいつも品質がどうと…その気になれば誰だろうとワシのようにダンゴ虫くらい食べても平気なんだ。そうだ、今の政治家が腐ってるからダンゴ虫も食べられない世の中になるのじゃ。そうだ、ワシが政治家になって世の中を変えて見せようぞ。」
記者:「ということは…今度の選挙に立候補するということですか?」
社長:「そうじゃ、こんな一食品会社の社長なんぞ辞めて、今度はワシが日本を動かそうではないか。そして世の中にダンゴ虫の素晴らしさを―――」
記者:「いや、『ダンゴ虫の素晴らしさ』ってそんなものアピールされたって我々は困るんですよ!結局、シュークリームにダンゴ虫がしていたことは事実ということで良いんですね。」
社長:「ああ、構わんよ。」
(ガシャ)
社長:「これは?手が固定されて動かない…ってこれ手錠じゃねえか!おい、誰だお前は?警察?こら、どこへ連れて行く?くそ、こんな世の中間違ってる!ダンゴ虫の1匹2匹でこれか!離せ!くそ、絶対いつか、いつかワシがこの腐った世の中を変えてやる…くそー」
記者:「腐ってるのは世の中じゃなくて、社長の頭だよ。あんな社長がトップじゃ、不死屋食品も終わりだな…」
ヒットしたシングルCDを集めて、1枚のアルバム「ベストアルバム」。昔は、そのアーティストの代表曲を全部知る、という位置づけにあるアイテムで、ファンでなくても必聴!というものでした。そもそも、ベストアルバムを出そうとするアーティストもそれほど多くなく、「あんなにヒット曲あるのにどうしてベストアルバムを出さないんだろう」とか思ってたりすることも多かったのではないでしょうか。
しかし、ここ数年…いや、ここ10年ほどは、逆にベストアルバムが出すぎているように思えます。
キャリアが浅いアーティストの場合、立て続けにシングルを出して、2〜3年で早くもベストアルバムが出る、というケースが多いと思います。ベストアルバムが出るまでの間、オリジナルアルバムは2枚ほどしか出さなくて、しかもそのオリジナルアルバム自体がベストアルバムと余り変わらない曲のラインアップ…とか、よくある話です。
ベストアルバムを出すまでせめて5〜6年は頑張って欲しいなぁ、と思います。
あと、往年活躍したアーティストの場合は「XX年ぶりの再結成」と称してシングル1枚出して、その後ベストアルバムを出す!というのが常套手段に思えます。で、ベストアルバムを出した後は再び(事実上の)活動停止…。「XX年ぶりの再結成」はベストアルバムを出すための口実で、本当の意味での再結成は少ない気がします。
こちらの場合は本当のベストアルバムだから、(自分が昔応援していたアーティストの場合だと)嬉しいといえば嬉しいですが。
「ベストアルバム」を出した後ありがちで困るのが、その後矢継ぎ早に「ベストアルバム」を乱発する、「ベストアルバム症候群」になること。こういう傾向は音楽業界全体にあると思います。溜めに溜めてデビュー10周年でやっと出したベストアルバム。しかし、その後はアルバム1枚出してまたベスト。その後2年活動停止して、次にシングル1曲出してベスト。で、そのベストが今までと違うベストアルバム・「初のバラードベストアルバム」でバラードのシングル曲が足りないのでアルバム曲からも曲を選んできたりで、そうなると微妙に「ベストアルバムじゃ無いんじゃないか?」とか思ったりします。
何にせよ、「ベストアルバム」の過剰な乱発は、過去の実績だけで少しでも金を稼ごうとする意図が見えて、あまりいい印象は受けません…。
「漢字博士」と呼ばれる基準は何か?公式の「漢字検定1級」合格もその一つとは思うのですが、実際に漢字博士かどうかはともかく、インパクトがあるのが「魚偏(さかなへん)の漢字をいくつ書けるか」ということなのではないでしょうか。自分もチャレンジしてみましたが、書けたのは…
「鯛」(たい)、「鰯」(いわし)、「鮮」(セン)、「餅」(もち)…「餅」(もち)。
終わりかいっ!
いや、それ以前に違うのが混じってる気がしますが、気にしないでください。降参して、ネットで調べてみることにしました。
「鮭」(さけ)、「鮫」(さめ)、「鯨」(くじら)、「鯵」(あじ)、「鰹」(かつお)、「鯖」(さば)、「鯱」(しゃち)、「鰊、鯡」(にしん)、「鱸」(すずき)、「鰆」(さわら)、「鱈」(たら)…
うーん、「鮭」「鮫」くらいは何とか書きたかったですね。それにしても、上に書き出した魚偏の漢字、当たり前の漢字に魚偏つけるだけで漢字になるのもあるのに、何故か覚えられません。実際の魚と結びつかないキーボードで打っているとすごく勉強になる気がしますが、明日には忘れてます…。
昔、テレビで幼稚園児とかが何十個も魚偏の漢字を書いてたのを見た記憶があります。いや、あれは読んでただけだったかもしれません。もっとも、上に書いた漢字でさえ、自分には読むことすらできないものが混じっています。
そういう漢字を覚えるコツとかって、無いのかな、と時々思います。魚をもっと好きになるしか無いかな…。
ある雨の日―――私は、引越し先の山間の田舎の村へタクシーで向かっていた。
うんてんしゅ:「お客さん、随分くたびれてるなぁ。それにしても、あんなへんぴな場所にある村に引っ越そうだなんて、物好きだね。」
いや、仕事に疲れただけですよ。上司の顔色を伺い、上司に全てを押し付けられ…後輩からは後ろ指で笑われる始末。そんな生活がイヤになったんですよ。
うんてんしゅ:「そうですか、まあ、どうでもいいけど。あ、危ない!」
ちょっと!何やってるんスか!対向車線のワゴンRに衝突するところだったじゃないですか!
うんてんしゅ:「いや、悪ぃ悪ぃ。」
うんてんしゅ:「お客さん、着きましたぜ。」
ああ、寝てたのか…いつの間にか雨も止んでるなぁ。はぁ…ここが例の村か。噂どおり、いかにも田舎って雰囲気の村だなぁ。運転手さん、ありがとう。これ、少ないけど取っといて。
うんてんしゅ:「ありがとう。じゃあ、元気でな。」
さて…まず役場に挨拶にでも行くか。目の前の建物が役場かな?運転手さん、気が利くなぁ。さて、ごめんくださーい。って、そこにいるのはペリカン?
*:「何、この失礼な人は―――」
ぺ、ペリカンが喋った!
*:「何驚いてるの。ここは様々な動物達が住んでいる動物村なのよ。これじゃ、先が思いやられるわね。」
そうだったんですね。ということは犬とか猫とかも?
*:「うーん、タヌキとか、フクロウとか、ハリネズミとか、他にもいろいろいるわよ。まあ、がんばって慣れてね。人間はここじゃあなただけだから、たちまち人気者になれるかもね。」
…は、はい。
*:「そうそう、私は、この役場で働いている『ぺりえ』。…よろしく。」
あの、転入届用紙とか、印鑑登録とか健康保険とかの手続きを…
ぺりえ:「『てんにゅうとどけ』?何それ。この村じゃ、そんなわけの分からないのは必要ないの。面倒だし。あと、アンタの家、一応教えることになってるから。この役所から…まあいいや。この地図渡しておくわ。この×印つけてるところがアンタの家。じゃあね。ああ、もう3時じゃない!これから競馬が始まるのー!ウォッカー!アンタに私の今月の給料がかかってるのよー!」
は、はぁ…テレビ見始めたよ。このペリカン…『ぺりえ』さんか。何ていい加減な役場だ。まあ、必要ないって言ってるし、いいか。えーと、自分の家は…確か3000万円ので建てられる家を業者に頼んでいたはず。この道を抜けて徒歩1分か。すぐだなぁ。って、ここは…
広場に犬小屋が一つだけ?
ちょっと待て!3000万円出してこの犬小屋で暮らせと?
巷でブームになっている「エアギター」。簡単に言えばギターを弾く真似なのですが、何と世界規模で選手権が開かれるわ、2006年には日本人がその選手権で優勝してブームになるわ、そんなに凄いものなのか?
いや、ギターの弾き真似がブームになるのなら、こちらはバイオリンの弾き真似で勝負してやりましょう。「エアバイオリン」ですよ。頭を振り、両手を振り、そして何故か腰を振りましょう。フフン。フンフン。
ほう、そんな私をバカにしますか。そんなヤツはこれでもくらえ!ズバシュ!ってこれは「エアナイフ」です。片手でナイフの柄を握っている感じにすれば簡単に出来ます。痛くもかゆくもないでしょ?
ああ、エアナイフなんか使ったから銃刀法違反で「エア牢獄」に閉じ込められてしまいました。小さい頃やった人も多いはず。鉄格子を握るように両手を丸めればあなたも檻の中。出せー!出ーせー!
やっと出してもらえたと思ったら、情状酌量の余地無しでエア「アイアン・メイデン」の刑?別名「鉄の処女」、蓋の内側がトゲトゲになってて串刺しにされるあれですか?平気平気。どうせエアなんだから…
あれ?いやこれ「エア」じゃないよ!痛ぇ痛てててって痛ぇ!グホッ!
(本段の内容は全てフィクションです)
仮面ライダーに変身する本郷猛。魔法をかけられて白鳥に変身させられたオデット姫。こういった変身は架空の世界でのお話だと思っていました。しかし、現実の世界にも変身は存在したのです。
ていうか、何の意味があるんだ!?
第十段 「DJ.KOZGA'S SOFT IMPACT #1」
「皆さんエブリバーデー!始まりました新番組『DJ.KOZGA'S SOFT IMPACT』!お相手は私、DJ.KOZGAがつとめマース!『コズガ』って呼んでくれればオッケーベイベー!
まず第1回はどっかの芸人みたく、女子(じょし)のハートをリンリン言わせちゃうセリフの紹介だぜ!最初は高校の卒業式で彼女から言われたい、このセリフ!
『私からも、卒業だね。』
って、それ卒業したらあかんやん!ていうか、この声オレの声やし。誰の陰謀だ。気を取り直して、ネクストチューン!ホワイトデーに彼女に腕時計をプレゼントしました!嬉しそうな彼女の一言。
『この時計、陽一君だと思って、肌身離さず持っておくね。』
やったね陽一君!これでいつでも彼女と一緒だね…って、喜ぶのはまだ早い。なぜなら、彼の名前「陽一」じゃなくて「和彦」だったのですYo!1文字すら合ってない現実を知り、陽一って誰だって問い詰める和彦。そして返ってきた驚愕の答えが、これだ。(ベス●ハウス1・2・3風に)ワントゥースリー…
『陽一?先月無くなったうちのハムスターの名前よ。』
え、ハムスター?
『うん。私にとっては和彦も大事だけど、陽一も大事な人だった。でも、私の知らないところで浮気して…』
ちょっと待て、今『大事な人』とか『浮気』とか言いませんでした?いや、もう泥沼な人間関係になって、オイオイ本来の趣旨からズレまくってるYo!ってところで、今日はここまで。最後は挨拶代わりにDJ.KOZGA作曲の『●ゲ♂●ゲ♂EVERY☆内藤』でお別れデース!see you next time!」
『●ゲ♂●ゲ♂EVERY☆内藤』 作曲・脚色 DJ・KOZGA
坊主め 坊主め 坊主め 坊主
坊主め 坊主め 坊主め 坊主
坊主め 坊主め 坊主め 坊主め 坊主め 坊主め坊主!坊主!坊主!坊主!
バリバリ☆Sunday 内藤
ウスウス☆Monday 内藤
ピカピカ☆Tuesday 内藤
Wednesday 内藤 髪ない?
I need you I want you 嗚呼 あでらんすぅ!?
ノビノビ☆Friday 内藤
フサフサ☆Saturday 内藤
アゲアゲ☆Every 内藤
いいんじゃない?
髪よ 伸びてきた 肩まで
Na-Na-NaNaNa NaNaNa NaNaNa Na-Na-NaNaNa…
坊主め 坊主め 坊主め 坊主め 坊主め 坊主め坊主!坊主!坊主!坊主!