第八十一段 「うたたねイコール頭突き?」
第八十二段 「連載シリーズ『ケニー黒土が行く!』第8回」
第八十三段 「連載シリーズ『ケニー黒土が行く!』第9回」前回までのあらすじ:フードファイターとして千里(ちさと)の『しもべ』にされそうになるケニー黒土(くろど)。絶体絶命のピンチの黒土を助けたのはさっきまでフードファイトで戦った、亜種人(あしゅと)であった。
亜種人:「千里さん。僕はどうなろうともフードファイターとしてあなたについていきます!だから…」
ケニー:「亜種人…。いいのか?それじゃ俺は遠慮なく逃げ…」
千里:「…決まりね。」
ケニー:「え?それじゃ…」
千里:「黒土君。あなたはもう、自由の身よ。でも…」
ケニー:「でも?」
千里:「私、あなたのことが好きだったの。でも…あなたが本気で私を愛してくれるかどうか、心配だった。だから、あなたを試したのよ。」
ケニー:「え…?」
千里:「フードファイトの日本チャンプである亜種人とあなたを戦わせたのは、あなたの男意気を見たかったから。そのために亜種人にも協力してもらったの。」
ケニー:「そうなのか、亜種人?」
亜種人:「そうだよ。だけど…僕は千里さん、あなたの幸せを思って…。本当にあなたと付き合いたくて…!」
千里:「黒土君。あなたが勝った後、『しもべ』になれって言ったのは、芝居だった。別に『しもべ』にするつもりなんて無かったのよ。フードファイトなんて抜きであなたと付き合いたかった。ただ、どこまでも私を追いかけてくれるかどうかが知りたかったから、あんなことを言ったの。でも…あなたは…拒否した。そして、私は気づいた。自分の求めていた人は、自分のすぐ側にいたことを。」
亜種人:「千里さん!それじゃ…。」
千里:「『千里』って呼んで。私がオバサンになっても…愛していてくれるよね。」
亜種人:「もちろんさ、千里。君は僕が守るよ。」
ケニー:「え…これって…こ、こらっ!そこの二人!人の目の前で何抱き合ってるんだ!あーっ、完全にラブラブモード(死語)に入ってやがる!」
俺はずっと離れない亜種人と千里さんをしばらく見ていたが、やるせない気分になり、その場を離れた。建物から外に出た俺はレストランの看板を見上げた。某レストラン・ガストのパクリみたいな店名であった。
GASYUTO(ガシュト)・北千里店
おそらくこのレストランは二人にとって思い出の場所になることは間違いない。元・舎弟の幸せを願いつつ、俺はそのレストランを後にした。途中自販機でカフェ○ーチェを買い、それを飲みながら俺は夕日を見つめていた。少しにじんで見えた。
あとの段に続く。
第八十四段 「ジェットコースター初乗り」ドクッ、ドクッ…。ドクッ…。(1)
……ドクッ。………ドクッ。(2)
…ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ。(3)
…ドクッ。…ドクッ。(4)
ドクッ!(5)
ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!(6-1)
「うわああああああああああああ!」(6-2)
…ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ…ドッ、ドッ、ドッ、ドッ…(7)
「・・・・・・・・・。」(8)
…ドクッ。…ドクッ。(9)
(解説)
(1)ジェットコースターに乗る直前。興味を持つという意味で緊張している。(2)坂を上がっているとき。遊園地の乗り物に普通に乗っている状態なので何となく心が落ち着く。(3)登り坂の終点が近づいてきたとき。いよいよ来る恐怖に緊張する。(4)思ったよりもスピードが速くなる瞬間が来るのが遅く、一瞬緊張が途切れる。(5)ついにジェットコースターは下り坂を物凄い勢いで滑り出した。緊張の途切れる不意をつかれるのでびっくりしている。(6)縦横無尽に駆け巡るジェットコースターにパニック状態に陥っている状態。ちょっと落ち着いたところでお約束のように叫んでみる。(7)しばらくコースターに振り回されると、少しだけ落ち着くが、緊張状態は続く。(8)緊張状態のまま、目を閉じて自分の心を外界から切り離している状態。もはや声が出ない。どうにでもなれといった心境である。(9)終点に辿り着き、緊張から解き放たれた状態。
第八十五段 「パソコンの気持ち」ことあるごとにフリーズするパソコン。このとき、パソコンがあたかも人のような「心」を持っていたとしたら…
「おい、何考えてんねんボケ!こっちは仕事抱えてんのにキー連打すんなっちゅーねん。ワイだって大変やねん。押したからって速く仕事終わらんちゅーのに。しまいにキーボード壊れてまう!えーい、やめじゃやめじゃ!仕事なんか知らんわ!ワイは先眠らせてもらいますわ!」→フリーズ
「おい、ワレ!どれだけウィンドウ立ち上げてんねん。Internet Explorer2つにNetscape3つ?無理させすぎや、そりゃ落ちるわ!アリンコがカバ持ち上げるようなもんや!持ち上がるか?無理に決まってるがや!やめじゃ、やめ!」→フリーズ
「わっ、いきなり電源切るなや!ディスクにトラブル起こったらどないするつもりや!パソコンの電源いきなり落とすっちゅーのはなあ、人間で言えばなあ、中が暖かい乗り物の中からロシア北部の極寒の地にいきなり放り出すようなもんや!あ、だからやめーっちゅうねん!止まってるように見えるけどな、ワイはまだ仕事しとんやぞ!どこに目ェついとんや!よう見んかい!えーい、やんぴじゃ!やめ、やめ!」→フリーズ
本当にこんなこと考えてたら…同情したいような、したくないような…。
第八十六段 「色眼鏡」時々、サングラスに憧れることがある。何となく、ハードボイルドな感じがするから。つまりは、かっこつけたいだけなんだけど。客観的に見ると自分には似合わない気もするのだが、そんなの知ったこっちゃない。
僕の場合は視力が悪いので、眼鏡は常時かけている。眼鏡のふちをちょっと手で持っちゃったりして、何となくかっこつけてみたりすることがある。レンズの間の眉間のあたりに指を当ててみたりすることもある。眼鏡がサングラスに換わればかっこよさ倍増…なのか?
純粋なサングラスでなくても、ちょっと派手な色眼鏡とかでもいいかもしれない。黄色や赤や青のいろんなレンズの色眼鏡。自分にはこっちの方が似合うかなと思う気がしてきた。こういう色眼鏡って、「かっこいい」というよりは、おしゃれというイメージの方が強いかも。
どっちにしようかな…。でも、サングラスとかって、「視力矯正」としての機能はあるのだろうか。多分、無いんだろうな。ちょっと考え直そうかな…。
第八十七段 「短期集中連載『K:i-2 -Koga impossible 2-』その1」俺・ケーサン・ハントは休日を利用して某国でロッククライミングを営んでいた。そんな俺の元へ一機のヘリがやってきた。一人の男が窓から顔を出す。
ヘリの男:「ケーサンよ、指令だ。」
ケーサン:「何だよう。休日ぐらいゆっくりさせてくれよ。」
ヘリの男:「そうもいかなくなったのだ。殺人ウイルス『コガメラ』が極悪テロリストのキョーン・アプローズによって盗まれたのだ。24時間以内に取り戻してくれ。さもないと地球が滅亡する。」
ケーサン:「はいはい。俺は今ロッククライミングで忙しいんだ。明日にしてくれ!」
ヘリの男:「24時間以内に取り戻さないと地球が滅亡だと言っただろうが!遊んどらんと、はよ行け。」
ケーサン:「わ…分かったよ!でも無理だって!その何とかというウイルス盗んだ犯人がどこにいるか分かるわけないじゃん!」
ヘリの男:「確かに分からない。そこでだ。その犯人の元・彼女であったナイアンを使う。彼女ならキョーンについての情報を探れるはず。協力して『コガメラ』を取り返して欲しい。」
ケーサン:「で、そのナイアンとかいう女、どこにいるんだ?」
ヘリの男:「…。さらば!」
ヘリはバラバラバラと音を立てて空のかなたへと飛び去っていった!
ケーサン:「…なんだそりゃ。まあいいや。ほっとこ。」
しかし、そのとき突風がケーサンを襲う!ケーサンは紙切れのように吹き飛ばされ、まっ逆さまに地上へと落ちていった。
ケーサン:「うわあああっ!」
K:i-2 その2に続く。
第八十八段 「短期集中連載『K:i-2 -Koga impossible 2-』その2」K:i-2 その1はこちら。
前回までのあらすじ:ロッククライミングを楽しんでいたケーサン・ハントは殺人ウイルス『コガメラ』を取り戻す指令を受けたがこれを無視。そんなケーサンは突風に吹き飛ばされて地上へとまっ逆さまに落ちていった!
ケーサン:「ん…ここは…。おお、あの高さから地上に叩きつけられたのに生きているぞ。さすが俺。ん?」
ケーサンが傍らを見ると一台の車があった。
ケーサン:「これは坂道でもスイスイ登れる○ーチとかいう車か?おもしろそうだ、乗ってみよう。」
…ケーサンは気まぐれ屋であった。
ケーサン:「おお、これはいい!坂道をスイスイと登っていく!」
ドカッ!別の車がケーサンの乗っているマー○にぶつかってきた!
ケーサン:「何しやがる!俺のマ○チにキズをつけやがって!ん…乗っているのは女?」
車の女性:「私と勝負しない?車で(ハート)」
ケーサン:「その(ハート)って何なんだよ!で、車で勝負?」
車の女性:「こういうことよ!」
その車は再び俺の乗る○ーチにぶつかってきた!
ケーサン:「やる気かコンチクショウ!」
俺のマー○と、その女性の乗る車は激しくぶつかり合いながら、山道を走っていく。徐々に俺の乗るマ○チが押されてきた。こうなったら仕方がない。
ケーサン:「これでも食らえ。マシンガンだ!」
ババババババババ!
車の女性:「きゃあ!この私が、ナイアンが負けてたまるものですか!ああっ!」
車体は穴だらけになり、彼女に弾は当たらなかったもの彼女はハンドルに頭をぶつけて気絶した。それにしても、この女、自分をナイアンと呼んでいたな。ひょっとして、殺人ウイルス・コガメラを盗んだ犯人を知っているという人物なのか?…この調子では当分目を覚ましそうにない。
「…どうするかな?待てよ、彼女を利用して…」
突然指令実行に目覚めた俺はナイアンを自分のマー○に乗せ、とりあえず大きな町を目指すことにした。
K:i-2 その3に続く。
第八十九段 「短期集中連載『K:i-2 -Koga impossible 2-』その3」K:i-2 その2はこちら。
前回までのあらすじ:ようやく任務達成する気になったケーサン・ハントは気絶したナイアンを自分の車に乗せ、町を目指すことにした。
ケーサン:「どうでもいいが、この車○ーチじゃなくて○ューブだったよ。元はといえば車の知識にうとい作者のKogaが悪いんだがな。さて、町に着いた。このナイアンが犯人のキョーンの元彼女ならば彼女をマスコミ沙汰に巻き込ませることで必ず姿を現すはずだ。どういう事件を起こしてやるか…」
*:「その必要はないぜ。お前はここで死ぬんだ。」
ケーサン:「何っ、誰だ!」
*:「俺はキョーン・アプローズ。殺人ウイルス・コガメラを奪った張本人さ。ケーサンよ。お前の噂は聞いている。だが、この俺を止めるなんぞ不可能さ。」
ケーサン:「…どうして俺の居場所がわかった?」
キョーン:「その女はとっくに俺と別れた気でいるが、俺はそうは思っちゃいねえ。だから、彼女が去る間際にこっそりと彼女の食事に発信機を仕込んでいたのさ。」
ケーサン:「なんて奴だ。お互い様という気もするが。とにかくコガメラは取り返させてもらうぞ。」
キョーン:「残念だったな。コガメラは俺のアジトは置いてきた。そして、俺のアジトは地球の裏側さ。あと15時間後にアジトの装置が作動して地球中にコガメラがばら撒かれる。」
ケーサン:「…そんなことをしたらお前も死ぬぞ。」
キョーン:「俺はワクチンを注射して助かるさ。そうすれば地球は俺のもの!YATTA!YATTA!」
ケーサン:「どうして○っぱ隊なんだよ。とにかく、その計画は俺が阻止する。」
キョーン:「無駄だ。15時間でどうやって地球の裏側まで行けるというのだ?」
ケーサン:「それは…とっておきの作戦がある。見てろよ。」
K:i-2 その4に続く。
第九十段 「DJ.Ken's Hottime act.4」「渋いのから旨いのへ・DJ.Ken's Hottimeは今回で第4回目の放送になります。お相手はワタクシ、真夜中のみならず真昼間もずっと純潔なDJ.Kenでお送りします。(前回はこちら)
私は2001年6月24日の宝塚記念を阪神競馬場まで見に行きました。凄いレースでしたね。競馬関係のお便りをいただいています。ペンネーム『宝塚記念』さん。何のひねりもないペンネーム。もうちょっとひねれよ。おっと、本音が出てしまいました。聞かなかったことにして下さい。
『DJ.Kenさんこんにちは。宝塚記念凄かったですね。僕としてはひいきのメイショウドトウがオペラオー打倒を果たして優勝したのがすごく嬉しいです。』
その気持ち、すごく分かります。本当に執念の勝利で私も興奮冷めやらぬ感じでした。秋の天皇賞でも是非両馬の対決を見たいですね。競馬関係のFAX(?)が1枚届いています。
『アドマイヤボス勝利。以上。』
うーん、わけわかりません。競馬予想の割にはレース終わってるし。しかも自分の名前書き忘れてるし。最悪です。
競馬以外のお便りを一つ。ペンネーム『冬服』さん。『小泉内閣ってどう思いますか?』
またもやシンプルな。私は政治の知識には乏しいので詳しいことは語れませんが、『政治を頑張る』という意識が伝わってきてすごくいい感じではないのでしょうか。当面は動向を見守るでしょう。こんな適当な返事ですいません。
さて、『冬服』さんからのリクエストはモーニング娘。の『LOVEマシーン』ですが、例によって○○○RA○に金を取られるのでDJ.Kenプロデュース『モーニング太郎。』の『愛機械』を聴きながらお別れします。see you next time.」
-愛機械 作詞・DJ.Ken 編曲・KENTA☆MAN-
日本の未来は王王王王